僕が中学の頃・・・小学校の先生になりたかったので、校区の一番レベルの高い高校に行きたかったのですが、成績がどうも微妙で・・・経済的にもどうしても県立に行って欲しかった母は僕に受ける予定の中で一番レベルの高い高校に受かったらそこを受けても良いよ・・・と言ってくれたのですが、残念ながら受からず。。。お約束通り1ランク落とし、その高校に入学・・・それでも夢を諦められなかった僕は入学3日目に、担任の先生に「福岡教育大学を狙ってみたいのですが・・・」と尋ねたところ、「上松君4浪する気ある???」と言われ・・・4浪???同級生が卒業するときに入学するの???・・・・と思ったとたん、すぐに切り替わり、「あ・・・いいです・・・僕、音楽の方を目指します!!」と言ってその日から全く勉強しなくなり・・・(爆)。3年のときには推薦もらいそのまま専門学校へ・・・。そして今に至るわけですが・・・先生のその一言が無ければまだ変に夢を追いかけてたかもしれない・・・その一言をくれた先生に今は感謝です(笑)